野のつくばい
念願の大島アルプス縦走に行く、大畠瀬戸を渡り左折ししばらく
行くと文殊堂看板を右折、標高410ｍまで上がると文殊堂に着く
名残のモミジ
瀬戸内海で3番目に大きい島に標高700ｍ弱の山が連なっている
、どこまで行けるか？お参りをして、最初の文殊山662ｍを目指す
文殊山より
登山道は広く整備をされている、快適に登ると40分で文殊山頂上、
360度展望、今日はめずらしく天気がいい
嘉納山頂上
嘉納山へ縦走にかかる、手入れのされていない薄くらいヒノキの樹林帯を
抜け林道を渡り、一気に登ると嘉納山頂上、ここも360度展望
源明山
嘉納山は中央の山、右の源明山624ｍへは40分、展望のいい穏やかな道、真直ぐは嵩山、大島富士
今年最後の紅葉
結局、源明山はあきらめ、アップダウンの激しい嵩山618ｍを目指す、200ｍ下る、帰りこの登り坂は大丈夫か？
テイクオフ
鞍部に降りると林道に出会い頂上まで続いている、登山道を170ｍ登ると公園になっていて、
花見、紅葉の季節はにぎわいそう、パラグライダーの発信基地が左右に2ヶ所、覗くと怖い
嵩山頂上より
3階建ての立派な展望台が在る、本日一番の展望、360度を楽しみながら昼食、生麺の鍋焼きうどん、たまご付
幾つも現れる階段
展望台から遠くに文殊山が小さくうっすらと見える、（行きは良い良い帰りは怖い）、ゆっくり、ゆっくり、と
文殊堂
無事文殊堂に下山、今年最後の山行きになるか？
天気も良く充実した山歩きでした。ありがとうございました、感謝
文殊堂 ４０分 文殊山 ５０分 嘉納山 ６０分 嵩山 ６０分 嘉納山 ５０分 文殊山 ４０分 文殊堂
往復合計５時間（休憩含まず）
