加賀津の滝
可部の冠山に行く、南原峡の第二明神橋のトイレの有る
駐車場が登山口、谷川沿いに15分登ると加賀津の滝
石采の滝
さらに急登すると石采(イシウネ)の滝の上部に出る
狭く危険な登山道
中国電力施設のフェンスを回り込みひたす登る、道幅が狭く危険な登山道が続く
明神ダム
一般車両通行禁止の管理道に出ると、土砂と岩石で積上げたロックフェルダムが見えてくる、下流の南原ダム
の水を夜間電力で汲上げ発電するツインのダム、一般の人は歩いて来なければ見ることができない
モミジ
再び山道に入り、おだやかな尾根歩き、樹間越に見えるダム湖と堂床山がうれしい、
二つのとがった頂きが見えてくると急坂になり、ゆっくり登ると西冠山頂上、視界はない
頂上からの展望
急坂を下り、又、急登すると今日のゴール可部冠山頂上、登山口から2時間、山波の先に可部の町が広がる
南原峡
帰りはそのまま北に進み古道の可部峠へ、長助茶屋跡が有り、山越えの人でにぎわっていた昔をしのばれる
紅葉1景
苔むした石塁に古道の名残を感じながら、ヒノキやスギ林を下ると車道に出る
登山道 赤-往路 ピンク-復路
川沿いの車道を30分歩くと愛車の待つ駐車場に着く、往復3時間半
(ランチタイム含まず)植林や雑木の山で魅力に欠けるが明神ダムはいい