09年10月4日 三徳山(投入堂)500m 鳥取県三朝町 標高差300m

宿入橋

大山に続き伯耆三嶺の一つ三徳山に行く、三佛寺で六根清浄のたすきを戴いて山門をくぐり宿入橋を渡る

かずら坂

いきなり木の根を足がかりに登る修行の道、いくつも現れる

岩場

急な岩場、足がかりの窪みや木の根があり、見た目より安全、かずら坂と岩場の連続

クサリ場

登り専用の鎖、大きな岩の上に建ててあるお堂の脇を登る

文殊堂

岩山に床柱を組んだ(懸けづくり)お堂、手摺のない縁をムービー片手に歩いている人がいる、怖い!

安山岩の塔

やわらかい岩の上に硬い岩が載っている地形のため岩窟ができやすいとある、

地蔵堂

大きな岩に懸けづくりされたお堂、これも重要文化財

馬の背

鐘楼堂(これも岩の上)を過ぎ、牛の背、馬の背を過ぎると岩窟に建てられた納経堂、観音堂、元結堂が現れる

投入堂

垂直な岩尾根の窪みに投入れられた(?)お堂、通行できるのはここまで、
裏行場への道は禁止、長く伐採が禁じられた自然の山は趣が有ってすばらしい

湯原温泉砂湯

帰り近くの三朝温泉混浴露天の河原風呂へ、車で湯原まで走って再び
混浴露天風呂へ、超有名な温泉の為かバスタオルを巻いただけの女性も多く
一緒に三つある露天に入っている、異空間に居るようで少し恥ずかしい

睡眠不足の中づーと、運転してくれた友人に感謝、おかげで素晴らしい二日間を過ごせた