サワグルミの森
忙しい日が続く中、初めての春山歩き、カタクリの花を求めて船通山へ行く、
温泉スタンド横に車を止め、亀石コースへ
ブナの新緑
赤川沿いに舗装された道を40分登ると駐車場、ここから登山道、
小川のせせらぎ、鳥のさえずりが気持ちいい、
ブナに芽吹いた違う種(この子の将来は?)
ブナが現れてくると、昔のカンナ流しの後の水平道、やはり楽(笑)
標高1000m付近
ヤマタノオロチの住む山で不気味(笑)
カタクリの花保護の木道
鳥上コースとの分岐に着くとお目当てのカタクリが現れだす、
5月連休は多くの人で込合ったはず、今日はゆっくり観賞
カタクリの花
盛りに少し遅れたが、十分きれい、下を向いて咲く可憐な花
船通山頂上
広い頂上はカタクリの花の群落の中、天叢雲剣
(アマノムラクモノツルギ)の碑、下から2時間、ゆっくりと昼食
イチイの木
鳥取県側に少し下ると推定樹齢2000年のイチイの大木、
天然記念物と或る、高さはないが、延々と横に伸びている
石畳の道
頂上まで引返し、帰りは鳥上コースへ、延々と続く石畳、
タタラ製鉄の為か?、昔の人の仕事はすごい
登山道 赤ー往路 ピンクー復路
太古は日本書紀の伝説、昔はタタラ製鉄の中心、
現在はカタクリの花の山、下山後は映画(砂の器)の亀嵩温泉へ